一人で悩まず包茎手術で自信を付けよう!手術の体験談やその後の成功体験を一挙ご紹介

男性の多くはコンプレックスを抱えており、例えば学歴や容姿などの経歴や見た目に関する物も多くあります。
しかし意外と多いと言われているのが男性器に対するコンプレックスであり、短小や包茎などは性に関わる分だけ根強い悩みとなるのです。

現代の医療技術であれば改善を期待出来るので、自分自身の話にはなりますが包茎手術を行うことで自信回復に繋げることが出来ました。
現在では女性の前でも恥ずかしがったりすることなく、そして優しく相手のことを思いやって行動が出来るようになったのです。
見た目や機能だけではなくて、内面の自信にもなりました。

包茎手術をするきっかけについて

包茎手術をするきっかけは、異性の目を意識したからに他なりません。
高校と大学は男子の多い学校へ通っており、異性と接する機会が極端に少なかったのです。
合コンや友達の紹介などで女性と会ったこともありますが、自分に自信がなくて自然消滅を繰り返してしまった過去があります。

どうして女性に対しての自信がないのかと言えば、異性と接する機会が少なくて苦手意識を抱えていたことが一つの要因です。
もう一つは仮性包茎であることが密かにコンプレックスになっており、女性との出会いも折角チャンスがあっても自分からは積極的になれません。
興味もあるし恋もしたいし、体験としての性行為にも憧れがありましたが、どうしても自信のなさの方が上回ってしまったのです。

そんな時に友人の飲み会で性行為の経験がないことや、仮性包茎であることを酔っぱらった勢いで話してしまい仲間内でバカにされたことをきっかけにして、本気で包茎手術を考えるようになりました。
仲間に笑われたことはショックであり、包茎手術を思い立ったのですが資金も時間もありません。
就活が終わった後にアルバイトをしてお金を貯金して、社会人になる前の休みの期間に包茎手術を受ける決意をしました。

友人への相談とご紹介システム

友人の本当に親しい人には性体験がないことについてや、自分の性器に対してコンプレックスを抱いていることを話しておりました。
仲間内の飲み会で笑われてからは、包茎であることをからかわれることが多くなり、サークルの仲間と会う機会が少なくなったのです。
しかし前述したように本当に心を許した数少ない友人は、包茎手術に関しても笑うことがなく、知り合いも手術を行ったことなどを教えてくれました。

包茎手術は体験者からご紹介システムというのがあるそうで、友人の友人にクリニックを紹介してもらい、春休み中のスケジュールで手術を行うことが決定したのです。
自分の時にはご紹介によって2割程費用が安くなり、また学生の割引でさらに1割の費用負担が軽減しました。
合計で3割引きの費用で済むことになり、アルバイト費用はそのまま貯蓄に回すことが出来たのです。

手術前にはクリニックへ行って問診票のアンケートに記入して、既往症やアレルギーなどについて回答をしました。
麻酔が効きにくかったり麻酔で気分を悪くした経験がないかなど、これから手術を受ける人には必須のアンケートになります。
問診票の次は局部の診察を行い、問題がなさそうなので実際の手術日が決定されました。

包茎手術の当日についての体験

生まれてこの方外科手術は受けたことがないので、少し怖いし心配でもありました。
未成年ではないので身元引受人はいりませんでしたが、保証人が必要であり友人とご紹介をしてくれた友人の友人に名義人になってもらったのです。

事前に手術は約2時間程度で終了する説明を受けており、手術後に痛みがあるけれど排尿も出来るし入院の必要性もないことが告げられました。
仮性包茎の中でも比較的に軽い状態なので、余った包皮を亀頭下部に合わせて切除し、縫合することで傷も目立ち難くなるということです。
部分麻酔も進化しているので痛みもなく、術後に体へ負担になる心配もありません。
そう説明されたので安心して当日を迎え、手術着に着替えて待合室に入りました。

オペ前に点滴を行い麻酔の準備をして、皮膚に塗る注射前の麻酔と注射と点滴が行われたのです。
部分麻酔でしたが睡魔が襲ってきて、次に起こされた時には手術は完了しておりました。
術後は安静にして日常生活を送れると言われましたが、やはり若干の痛みや違和感があったことは体験した後に知ったことになります。
痛くて痒いような感覚があり、傷を庇うために歩き方がしばらく変だったと思います。
痛み止めを処方してくれたし、可能止めも効いて経過は良好でした。

まとめ

社会人になる前に包茎の手術を行いました。
その後は経過も良好で、抜糸と消毒を行って2週間が過ぎる頃には痛みも違和感もありません。
そして1か月経過後には性行為を行っても大丈夫ということでした。

社会人になってからすぐに外部研修があり、そこには同年代の新入社員たちが居たのです。
チームを組んで課題克服をして常識を身に着けるカリキュラムであり、一致団結してチームワークを高めます。
そこで同じグループだった女性と知り合い、連絡先を交換して後日お付き合いすることになりました。
包茎手術をして自信に繋がったこともありますし、チームワークグループでお互いを知ることが出来たことが出会いのきっかけになります。